トンボ~ この指とまれ!(とまって!)

8月の流しそうめん企画の日に、お母さん達と子ども達から種を蒔いてもらったコスモスがきれいに咲いています。
虫取り網を伸びるとこまで伸ばして、高いところにとまっているトンボを捕まえようと…

エノコログサが園庭で風に揺られ、陽に輝いていましたよ。「ママとパパにプレゼントするの」と束にしたエノコログサを折り紙で包んでいた女の子がいました。お迎えが来るまでずっと持ったままでいたその子は、ママが来ると嬉しい顔で駆け寄っていきました。

夏が終わりヒマワリが下を向いています。

あひる組さんには ‟種博士„ がいるようです。

大きい種、小さい種、太い種、細い種… たくさんのヒマワリの種がとれました。

真っ赤なミニトマトが鈴生りです。

両手にいっぱい。

何個とれたのかな?と数えたり…そうしていると…とりたてをパックと食べて、1個お口の中に消えてしまいました(笑) 美味しかったようですよ☺

秋ナスも実っています。給食で食べようね。

園庭のフェンスにはアケビが実っています。去年は豊作だったのですが、今年はこの二つしか見あわたりません…貴重な秋の実です。

園庭の隅にある大きなリンゴの木には、アルプス乙女という小さく可愛らしいリンゴがたくさんです。真っ赤な頬のように色付いてきました。食べると美味しいんですよ。つま先立ちして手を伸ばしての収穫が楽しみです。

ぴょんぴょん小川の所には、ドングリがたくさんです。ドングリ拾いが楽しみですね。

すくすく畑の柿の木。
ずいぶん存在感が出てきました。干し柿にしようかな。渋抜きして食べようかな。それとも、紅く熟すまで待ってようかな。子ども達と相談するのが楽しみです。
あひる組・こまどり組が種を蒔いた大根の芽に水やりをしていました。水をかけてお世話するのも食の育みですね。畑に足を運んで「この前よりも大きくなってる!」と感じる子ども達でした。

つばめ組が植えたサツマイモの蔓と葉が一面に広がっています。10月に収穫を迎えます。芋掘りが楽しみな子ども達です。

幼稚園の外環境には楽しみな秋がいっぱいです。
種とり、秋の実の収穫、遊びの中で季節を感じる子ども達です。
バッタやトンボ、チョウを追いかけて、虫捕まえを楽しんでいます。
興味が広がり深まる秋となりますように。
🌲今日の担当:トトロの部屋の先生より











